がんの部位別の罹患数をみると、1位は大腸がん、3位は胃がん。死亡数は2位が大腸がんで、3位が胃がんになっています※。内視鏡検査を定期的に受け、がんを早期に発見できれば、早期の治療が望めます。当院は医師とAIのダブルチェックによる、県内初導入の内視鏡検査を提供しています。

※出典:(c)国立研究開発法人国立がん研究センター

当院の大腸カメラの特徴

Features

AI技術を活用した
内視鏡画像診断支援システム導入院です

内視鏡画像診断支援システムとは、AI(人工知能)を活用して、病変の発見や鑑別を支援するシステムです。
医師が内視鏡で検査をするときに、AIもがんや前がん病変の可能性がある領域を探し、モニターや検査音で知らせて医師をサポートします。

※上部消化管内視鏡検査において県内初導入(富士フィルム株式会社調べ)

内視鏡診断支援機能
「CAD EYE™(キャド アイ)」

熟練の内視鏡専門医による検査に加え、AI内視鏡による病変検出、疾患鑑別サポートにより、従来よりもさらに病変の見逃しを減らし、早期からポリープや病変が疑われる部分を入念に確認する事が可能になりました。
これにより、患者様皆様がより安全に、より安心のある内視鏡検査を目指して参ります。

内視鏡AIの特徴

Features of endoscope AI
がんの疑いがある領域をリアルタイムに検出サポート
ランドマークフォトチェッカーで丁寧な観察支援
大腸ポリープの腫瘍性・非腫瘍性をリアルタイムに推定

症例実績

Case record